LCCと呼ばれる格安航空会社の一つジェットスターに乗って 沖縄に東京から沖縄に行くことになった。
自分にとっては初めての成田空港、初めてのジェットスター。
迷わないか心配。
そんな方のために、搭乗までの道のりと手順をメモしておきました!
以下にまとめましたのでぜひ参考にしてみてください♪
ジェットスターの空港は成田空港です!
東京近辺には主に羽田空港と成田空港があります。
この記事を書いている2016年11月の段階ではジェットスターは成田空港からしか出ておりません。
成田空港発着の国内線LCCは
- Jetstar(ジェットスター)
- Peach(ピーチ)
- Vanilla Air(バニラエア)
- Spring Japan(春秋航空日本)
があります。
ちなみに成田から沖縄(那覇空港)までは
- Jetstar(ジェットスター)
- Peach(ピーチ)
- Vanilla Air(バニラエア)
しか出ておりません。(2016年11月現在)
成田空港まで 「空港第2ビル」駅で下車
さて、成田空港に向かうまでの交通アクセスは主に
- 電車
- バス
の二つの手段があると思います。
今回僕は日暮里駅から電車で行くことにしました。
ここで初めての方は要注意です。
終着駅は「成田空港」駅ですが
その手前に「空港第2ビル」駅というのがあります。
ジェットスター搭乗の方は
「成田空港」駅ではなく、「空港第2ビル」駅で降ります。
成田空港はとても広いです。
そのため航空会社により降りる駅が変わります。
ジェットスターは第3ターミナルなので「空港第2ビル」駅で降ります。
ちなみに「成田空港」駅が近いのは第1ターミナルで、ピーチに乗る場合は「成田空港」駅で降ります。
さて、電車で日暮里駅から「空港第2ビル」駅を目指すとなると
- 成田スカイアクセス線経由:京成スカイライナー
- 成田スカイアクセス線経由:アクセス特急
- 成田本線経由:快速特急・特急
と種類があります。
速さでは京成スカイライナーが一番早く、36~40分で日暮里駅から空港第2ビルや成田空港駅まで着きます。
ここで注意ですが、
スカイライナーは着くのは早いけどめちゃくちゃ高いです!
電車の料金なんてそんなに変わらないだろう、と思っている方要注意です!
僕も最初そう思っていたのですが全然違います!
スカイライナーだと日暮里から空港第2ビル駅まで
片道 2,465円(36~40分)もかかります!
ちなみに、成田本線経由の快速特急・特急であれば
片道 1,025円(70~90分前後)で済みます。
僕は毎回成田本線でゆっくり向かってます。
スカイライナー!せめて片道1,500円くらいになってくれ!!
「空港第2ビル」駅から第3ターミナルへ
「空港第2ビル」駅に着いたら
ジェットスターの第3ターミナルへ向かいます。
駅の階段を上ると改札口の前に大きく看板などが出ているので 迷う心配はしなくて大丈夫です。


地面にも色分けしてガイドがあるのでわかりやすいです。




やっと第3ターミナル到着です。


ジェットスターカウンター

第3ターミナルに着くとジェットスターのカウンターはすぐ目の前です。

手荷物が7kg以上ある場合はここで荷物を預けたり航空券の発券をします。

僕は手荷物が7kg以内でしたので荷物は預けずに発券だけします。
発券は機械があるので並んで予約番号などを入力するだけです。




発券が済んだら搭乗ゲートに向かいます。
向かう途中コンビニや本屋、フードコートなどがありますので 時間が早かったりしたらこのあたりで時間を潰すこともできますね!



搭乗ゲートまでも特に迷わず道に沿って歩いていけます。

途中保安検査場があり荷物チェック。
混んでいて並ぶこともあるので少し時間に余裕をもって着いておくといいかも!
ちなみに初めての時は何をカバンからトレーに出したほうがいいのかわからなくて少し悩む。
金属系や液体系(飲み物やライター等)は出しておきましょう。
自分は
- ノートPC
- iPad
- 携帯電話
- 財布
- ベルト
をトレーに出しました。


検査場を通過したらゲートに向かいます。
まだもう少し歩いていきます。
向かう途中連絡通路の窓からようやく飛行機が見えてきます。


ジェットスター搭乗ゲート
ようやく搭乗ゲートに到着です。

自分が乗る便の番号のところに向かいます。

航空券を見せて搭乗手続きです。
(手荷物の重さなどもチェック。持ち込めるのは7kgまでです。)
搭乗手続きをしたら階段を降りて行きバスに案内されます。
(乗らない場合もあります)

そしてようやく航空機へ搭乗です!

以上、成田空港でのジェットスターに搭乗するまでの流れでした!

